自然から生まれたものの中で、何故人だけは同族を傷つけるのだろう。
 他者を考えず、理解せず、自分の考えのみを過信して、どうして前へ進もうとするのだろう。
 どんな考えを持つ人間でも、きっと人を傷つけて生きているのだろう。
 どうしたら傷つけずに生きられるのだろうか。それは可能なのだろうか。
 きっと、答えは出ないのだろう。
 人を傷つけて、生きてきた我々には。
 きっと、それ以外の方法は思いつかないのだろう。
 神にそうやって生きる事を運命づけられたのだから。


 う、う〜ん。
 気分が落ちてるときに、中島みゆきの曲を聴きながら文を書いたらこうなった。
 落ち込んでるときに書くもんじゃねぇな。
 因みに、聞いてた曲は「地上の星」と「銀の龍の背に乗って」と「命の別名」
 なんというラインナップ。

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