日本人の風習、ホワイトデー、「奢る」という言葉の意味
2008年2月14日 日常 コメント (2) 派手な題名だが気にしないでくれ……ああ眠い。
寝ぼけて書いてるから支離滅裂かもしれんが……ああ眠い。
さて、今日遭った(別に誤字じゃないぞ)事を書くのと、前々から今日書くつもりだった事を書くのと、どちらが良いだろう。
……まぁ折角考えたのだから、後者にするとしよう。
皆さんは「奢る」という言葉を正しく使えるだろうか。
辞書によると、持て成すだとか振る舞うだとか書いてある。
要するに自分から相手に与える事を言うわけだ。
では皆さんは、今までに「奢ってやっただろう」とか「あげただろう」などの事を言った事はあるだろうか。
……うん。矛盾しているね。
この台詞は、誰だって幼少期に言った事があるだろう(もちろん筆者だってあるはずだ……覚えていないが)
幼少期に言うのは仕方無い……言葉ではあげた、とか奢った、とか言っているが、実際は違うのだろう。
だがこの台詞……そのままではないが、大人も使っている気がする。
もちろん、直に見たわけではない(筆者は未成年だ……わざわざジョッキを一気飲みして死期を近づかせたり、シヴ山のドラゴンみたく口や鼻から煙を出す、なんて事も出来ない)
ただ、どうしてもそう思えてしまう。
……祖母の教育が悪かったのかもしれない。
まぁ、事実かどうかはともかく、どうしてもそんな気がしてしまう。
偏見だろうか?
さて……少々脱線気味だったが、以上を踏まえて、ホワイトデーを考えてみよう。
バレンタインは(日本では)女性が男性にチョコを「贈る」日である。
贈るだ。送るで、贈るだ。
自分の物を与えることだ。
与えるとは、自分の物を渡して、相手の物にすることだ。
前回も、バレンタインは「チョコを売る日」と言った。
これは「チョコ業者が」ではない。
本音を言おう。
ホワイトデーにお返しを要求する時点で贈るではなく売り付けである!!
言い方は荒いが、こういう事だ。
別にお返しを寄越せというのは構わん。紳士を装って(おっと、装ってじゃないな。筆者は紳士さ……紳士という名の変態さ)お返し致しましょう。
だが、考えは曲げん。
前述した大人すらも「奢ってやっただろう」みたいな事を言う、というのが当たっていたとしたら、もしかすると日本人は{外人もそうかもしれんが、ホワイトデーってのは日本(と韓国や中国)にしか無いからね}「奢る」や「あげる」などの言葉を「貸し」という意味で使っているかもしれない。
そんな考えが浮かんだ。
「奢ってやっただろう」とかホワイトデーの風習とかは矛盾しているように思える。
まぁ、ホワイトデーがあるのは周知の事実なので、バレンタインにチョコを受け取る時点で「お返し」というのが頭に入っているから、一方的な売り付けではないだろうが。
言葉は正しく使いたいものだ。
------------------------------------------
未成年の割りに頭が固いかもしれない。
これも偏見か。
少々書き方を変えてみたが……気分は悪くない(筆者だけで、読者は知らないぞ)
次回は「あなたのチョコに、毒味です」をお送りしよう。
……決してホワイトデーのお返しが面倒、というわけではないぞ。
では、今日はこのへんで。
「チョコの代わりにWEB拍手をやろう」
「(だから要らねぇっての)」http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=hiyotyann
Happy valentine.
寝ぼけて書いてるから支離滅裂かもしれんが……ああ眠い。
さて、今日遭った(別に誤字じゃないぞ)事を書くのと、前々から今日書くつもりだった事を書くのと、どちらが良いだろう。
……まぁ折角考えたのだから、後者にするとしよう。
皆さんは「奢る」という言葉を正しく使えるだろうか。
辞書によると、持て成すだとか振る舞うだとか書いてある。
要するに自分から相手に与える事を言うわけだ。
では皆さんは、今までに「奢ってやっただろう」とか「あげただろう」などの事を言った事はあるだろうか。
……うん。矛盾しているね。
この台詞は、誰だって幼少期に言った事があるだろう(もちろん筆者だってあるはずだ……覚えていないが)
幼少期に言うのは仕方無い……言葉ではあげた、とか奢った、とか言っているが、実際は違うのだろう。
だがこの台詞……そのままではないが、大人も使っている気がする。
もちろん、直に見たわけではない(筆者は未成年だ……わざわざジョッキを一気飲みして死期を近づかせたり、シヴ山のドラゴンみたく口や鼻から煙を出す、なんて事も出来ない)
ただ、どうしてもそう思えてしまう。
……祖母の教育が悪かったのかもしれない。
まぁ、事実かどうかはともかく、どうしてもそんな気がしてしまう。
偏見だろうか?
さて……少々脱線気味だったが、以上を踏まえて、ホワイトデーを考えてみよう。
バレンタインは(日本では)女性が男性にチョコを「贈る」日である。
贈るだ。送るで、贈るだ。
自分の物を与えることだ。
与えるとは、自分の物を渡して、相手の物にすることだ。
前回も、バレンタインは「チョコを売る日」と言った。
これは「チョコ業者が」ではない。
本音を言おう。
ホワイトデーにお返しを要求する時点で贈るではなく売り付けである!!
言い方は荒いが、こういう事だ。
別にお返しを寄越せというのは構わん。紳士を装って(おっと、装ってじゃないな。筆者は紳士さ……紳士という名の変態さ)お返し致しましょう。
だが、考えは曲げん。
前述した大人すらも「奢ってやっただろう」みたいな事を言う、というのが当たっていたとしたら、もしかすると日本人は{外人もそうかもしれんが、ホワイトデーってのは日本(と韓国や中国)にしか無いからね}「奢る」や「あげる」などの言葉を「貸し」という意味で使っているかもしれない。
そんな考えが浮かんだ。
「奢ってやっただろう」とかホワイトデーの風習とかは矛盾しているように思える。
まぁ、ホワイトデーがあるのは周知の事実なので、バレンタインにチョコを受け取る時点で「お返し」というのが頭に入っているから、一方的な売り付けではないだろうが。
言葉は正しく使いたいものだ。
------------------------------------------
未成年の割りに頭が固いかもしれない。
これも偏見か。
少々書き方を変えてみたが……気分は悪くない(筆者だけで、読者は知らないぞ)
次回は「あなたのチョコに、毒味です」をお送りしよう。
……決してホワイトデーのお返しが面倒、というわけではないぞ。
では、今日はこのへんで。
「チョコの代わりにWEB拍手をやろう」
「(だから要らねぇっての)」http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=hiyotyann
Happy valentine.
コメント
バレンタインにチョコをもらう(奢ってもらう)、それはあくまで厚意(バレンタインなら好意)である。
ならば紳士!とるべき行動は1つ。お返しを求められようが求められまいが、厚意に対してお礼(お返し)をするのは当然だ!
はい。
解決しましたよ〜
たぶん(笑)
まぁ、当然だという考えもあるが、言葉としてどうか、という話さ。